九州先端科学技術研究所(ISIT)による実験結果

米ストローが30日で土壌に還ることが確認されました。

ISITでは、福岡市、九州大学、OPACKの四者で連携し、製品・材料等の分析・解析につき課題解決を支援する相談窓口を開設されています。

その窓口の相談員の方々の協力のもと、土壌、畑、コンポスト下での分解実験テストを行なったところ、どの条件においてもおよそ30日で分解されることが確認できました。

一旦分解が始まると凄まじいスピードで分解が進んでいくのですが、土と混じってそれが米ストローであったのかどうかわかりにくくなります。

それらについても元素記号が判明する特殊顕微鏡により分解中の米ストローであることを確認。

とても面白い実験テストでした。

これらの実験結果で重要なことは、米ストローは自然に還ることができるという点です。

一般的にプラスチックストローはリサイクルレーンからすり抜けてしまうため、リサイクル不可のプラスチック製品です。

それが風や雨などで飛ばされて海ごみへと変わり、ほぼ永久的に海を漂うのです。

米ストローその他分解性のあるストローを使用することで海ごみからストローがなくなる日を目指すことができるのです。