
COMPANY
Upcycle(アップサイクル)
廃棄されるはずだった素材に新たな価値を与えるように、社会課題や未活用資源を
“創造的に再生”し、持続可能な未来をつくる企業でありたいという想い
Pioneer(開拓者)
従来の当たり前にとらわれず、環境、社会、個人の幸せに向けた「新しい選択肢」をつくり出し、
道なき道を切り拓くスタートアップとしての姿勢
Authentic(本物の)
誰かのためにではなく、「自分らしさ」や「本質的な価値観」に正直であること
本物の素材、本物の想い、本物の循環を大切にする精神
You(あなた)
社会を変える主語は、企業や政府ではなく「あなた」
一人ひとりの選択や行動が社会を変えると信じ、「あなた」に寄り添い共に進む存在であること
「あなたと共に、本物の価値を再生し、まだない未来を切り拓く」 という意志が込められています。
資源も想いも無駄にしないアップサイクルの発想で、 社会課題や感情の“もったいない”に光をあて、
本質に根ざした持続可能な社会を “あなた”と共に創造していく。 それが、UPAYのビジョンです。
代表メッセージ

私は元々何か秀でた才能があるわけでも、エコの意識が高い人間でもありませんでした。
しかし、2018年に中国の上海に滞在していた際、すでにその地域ではレジ袋の販売自体が禁止になっていたのです。
中国の方が日本よりもレジ袋の規制が早いことに衝撃を受けましたし、またこの米ストローの事業を通して様々な地域のSDGsの取り組みを学ぶことができました。
米という原料を使うことで米農家さんの現状も知ることができ、このままだと唯一地産地消しているお米がなくなってしまうのではと危機感を持っております。
今私にできることは米ストローを製造し、お届けすることですが、米ストローを手に取った方が日本のお米やSDGsについてほんの少しでも考えていただくきっかけになってくれたらそれほど嬉しいことはありません。
とある農家さんを取材に訪れた際、「自分たちのくず米が形を変えてストローとなるだけでなく、世界に羽ばたくことで農家の光となってほしい」とお声をかけていただきました。
まだまだ小さい事業者ではありますがいつの日か「農家の光」にもなれるよう、そしてまた未来の子どもたちに美しい海を遺せるよう、商品開発に邁進してまいります。
株式会社UPay 代表取締役社長
上官 ゆい
COMPANY
株式会社UPay
(英訳 UPay Co., Ltd,)
〒810-0041
福岡市中央区大名2丁目2-1MIKIビル7F
〒812-0051
福岡市東区箱崎ふ頭6-1-14-2F
2016年8月
3,000,000円
代表取締役CEO 上官 ゆい
4名
サステナブル商品の開発、販売
(米ストロー|竹歯ブラシ|その他)
サステナブル事業の講演及びその企画運営
古賀 光雄氏
(マネージメント総研株式会社代表取締役)
HISTORY
株式会社Y&P設立
ヴィンテージショップ「アビス」開店
開業当初からエコへの関心の高さから、ブランドバッグなどの中古品、手作り雑貨の販売を行う。
飲食店「ほりサンド」開店
福岡市内で2店舗経営。
福岡市内、北九州市内の百貨店内での販売へ展開。
株式会社UPayに会社名を変更 事業形態を一新
システム開発事業を設立 飲食店用のQRコード注文システムを開発。
サスティナブル事業を設立
脱プラスチック商品として、 米ストロー、竹製歯ブラシの製造、販売をスタート。
ふくおかプラごみ削減協力店として登録

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